いっそ結婚する

細かく刻んで砂糖で煮て、さらに煮詰めるジャム。わざわざ手間をかけ、保存できるようにするのは、あなたの未練心の表れを示しています。半分どうでもよくなっているような腐れ縁の恋人でも、別れたりしないで結婚の道を選びそう。ここまでくるとおそらく、「責任とってね」という感じなのか、「やっぱりあなたが好きなの」のどちらかと思われますが、どちらが本音なのかはこの際、ツッコまないでおきましょう!?　どうぞお幸せに。

別の恋人ができるよう仕向ける

いらないから友達にあげちゃえ!というところに、面倒になったら、とにかく人に託して自分はサッパリしたい、という気持ちが見えます。腐れ縁の恋人がいたら、おそらく現在のあなたならあれこれ作戦を練り、自分以外の誰かとつき合うよう仕向けそう。それこそ恋人の好みに近い友達をピックアップし、わざと会わせてみたり…。あまり露骨にやると、「ほかに誰かいるんじゃないの?」と疑われます。やるならわからないようやること。

一方的に捨てる

一度お湯に入れたものを食べるのはちょっと…という感じだし、一回か、せいぜい二回リンゴ風呂をしたら捨てることになりそう。なんかもったいない感じですが、この方法を選んだあなたは、やおら一方的に別れを切り出し、彼をなかば捨てるような形でシングルになりそう。別れる直前は手切れ金とばかりに、欲しい物をめいっぱい買わせたりなんかして。もしや彼に恨みでもあるの？あまり人でなしなやり方をしないほうがいいですよ。

あれこれやってみる

目先が変わって、またおいしく食べられるかもと思わせるのがこの方法。あなたは腐れ縁で、正直もう飽きた恋人に対しても、「見方を変えれば新鮮な気持ちを取り戻せるかも」などと考えそう。そして実際に彼の長所を新たに見つけようとしたり、新しいことを二人で始めようとしてみたり、努力しそうです。すぐには結果は出ないかもしれないけれど、頑張ってみるって大事なこと。そんな健気なあなたに、彼がほれ直すことも大アリ。