報われない愛?おこげ趣味
がっしり&ほっそりのふたりのバーテンダーは、ここでは「ゲイ」の関係を表します。あなたは、ゲイの男性を好きになることが少なくないのでは?これまでもオンナであるがゆえに、どうアピールしても振り向いてもらえなかったことなどが、あったかもしれませんね。そう、あなたの中に潜むちょっと変わった恋愛趣味は「おこげ愛」。報われないとわかっていても、ゲイの男性に愛を注いでしまう。そんな健気な自分をいたわってあげて。※おこげ=男性同性愛者を好きになる女性のこと。「おかま」に張り付いていることから。
イラスト/ナトリ ユカリ
いわゆるジジ専かも
おじいさんがひとりで仕切っているカウンターバー。ここを気に入ったと考えるあなたには、おじいさん趣味、いわゆるジジ専の気が潜んでいそう。小さいときにすごくおじいちゃんにかわいがられて育ったとか、あるいはお父さんがかなり年齢がいってからの子供だったといった理由で、年配の男性に親近感があるのかも。みんなが嫌がる加齢臭も、「このニオイ、なんか安心するのよね」なんて言ってみたり!?究極の年の差ラブに挑戦してみる?
イラスト/ナトリ ユカリ
お母さんみたいな人にかわいがられたい
深層心理学によると、大人にとってのお酒とは、赤ちゃんにおけるミルクみたいなもの。飲むことで安心をもたらすものだそうです。そんなお酒を出してくれる人に、中年女性を想定したあなたは、お母さんみたいな人に甘えて、安心できるような恋愛がしたい、なんて心の奥で思っていそう。単にレズっ気があるというより、頭の中に「理想の母親像」があって、それを恋愛によって、手に入れようとしているのかもしれませんね。
イラスト/ナトリ ユカリ
ショタコンラブ、もしくはロリータラブ
年齢性別不詳、というところがポイント。あなたはまだ手あかのついていない感じの少年や少女を見ると、エッチ方面を開発してやりたいという気分がムラムラわいてくるのでは?ハッキリ自覚していなくても、そういえばきれいな男のコや女のコを見ると、妙な気分になってくることが多い…というなら、「育ての意欲」が高いと考えていいでしょう。年下を自分好みに仕立て上げるのは確かに楽しいけど、あまり年下過ぎると犯罪に!?ご用心を。
イラスト/ナトリ ユカリ