嫌だけど、自分自身で片をつける

先生が居眠りしていた自分を注意したと答えたあなた。しっかり者で、責任感の強い人のようです。やりたくない仕事があったとき、サボリたいなという気にはなるものの、実際にはサボったりできずきちんとやってしまうタイプでしょう。うまく人に押し付けたり、ズルして手を抜いたりは性格上できないようです。見上げた心がけですが、そんな真面目さを周囲に利用されて、よけいな仕事まで押し付けられないように気をつけて。

ズルズル先延ばしにして後で苦しむ…！？

おしゃべりしていた＝本来やるべきことから目をそらしていた子たちが注意されていたと答えたあなた。あなたは、つい問題の本質から目を背けてしまうところがあるようです。やりたくない仕事が回ってきてしまったら、とりあえず先延ばしにして他のことをしたり、サボって遊んでしまったりしそう。気が進まないのはわかりますが、後で苦しむハメになるのは自分自身です。サッサと進めてしまった方が、気が楽になりますよ。

コネや人の力を使って何とかしそう

手紙を回していた子たちが注意されたと答えたあなたは、何をやるにもコミュニケーションを重視する一面があるようです。やりたくない仕事があるとき、「代わりにやってくれる人はいないか」「いいアドバイスをしてくれる人はいないか」と、周囲の力をアテにするところが。人の知恵を借りるのは悪いことではありませんが、どんなときも他力本願では力がつかないし、「いつも人まかせ」というイメージがついてしまうので注意して。

テクニックやアイデアで乗り切ろうとするタイプ

ゲームをしていた子が注意されたと答えたあなたは、いつも「新しい方法」で問題を解決しようとするところが。やりたくない仕事をやらなければいけないとき、ただ黙々とやったり、人に押し付けたりするのではなく「もっと効率よくやる方法はないのか」「道具やアプリケーションを使って早くできないか」とあれこれ考えるでしょう。やり方を工夫するのはいいことですが、アイデアが浮かばず時間切れになりやすい点には要注意。