いろんなお仕事を先輩達のインタビューと共にご紹介。理想の環境を探そう。
若さに加えてプレミア感もある平成生まれのてぃんくら~
若い時期は、たった一度きり。そして若さは、男性に対しても大きな武器となります。「若い=未熟、か弱い」というイメージを強め、男性の「女性を守ってあげたい」という意識を刺激するのです。つまり、てぃんくる業においてもこのメリットは大きいといえます。
例えば、接客をする上で多少の失敗をしても、若いからという理由で許されることもあります。また、プレイが未熟だったり、わからないことがあったとしても、お客様が優しく教えてくれるというケースもあります。つまり、てぃんくる業の接客全般において、何かと甘えやすく、大目に見てもらえることが増えるのです。
さらに平成生まれの女のコであれば、それだけでプレミアムな存在になります。これは、風俗店に遊びに行くお客様の中には、日常で平成生まれの若い女のコと知り合う機会がほとんどない人が多いから。それゆえに、とても貴重に感じられるようです。加えて、全体的にまだまだ平成生まれの女のコの在籍比率は少ないといえます。そのため、一層のプレミアイメージがつくのかもしれません。
ただ、個室高級サウナは、ほとんどのお店で20歳以上でないと働くことができないのでご注意を。また、関東以外の地域でよくあるのですが、高級感をコンセプトとしているお店では、若いというだけで接客能力が低いとイメージされ、採用されないこともあるようです。
取材・文/星野 憲由