ほほう、なるほど!と思いましたねえ。
皆さん、自分がどういうもんかわかりますか??
己の性をいちいちカテゴライズするのもどうかと思うんですが、そう考えると男!女!って分けるのは、あまりにも極端やなあ…と私はこの話を聞いて、「あ、自分はゲイのネコかな」と思いました。
SM だけじゃない、複雑な性癖。
女なのに男の心が芽生えたのは、やっぱ職業柄的なものもあるような気がします。
でもそうやって考えると、なんかセックスの相性の合う・合わないがわかるような気がしませんか?
よくある、SかMかだけでは性癖は測れないですからねえ。
なんだか男だ女だレズだゲイだって使うと怒られちゃいそうな気がしますが、わかりやすい気がしたので使わせていただきました。
むしろね、そんな風に区別しなくても「私はこうなの」ってわかって、相手にも伝えられるのが一番良いことなんですけどね。
むん。
と、そんなセクシャリティの話をしてみましたが、冒頭でお話した、私にはおっさんと乙女が共存している件、その相反する人格?というか感情?が、バランスが良いとは到底思えないでしょう。
ええ、コレ結構精神的にキッツイんですわ!
乙女とおじさん。でも、どちらも私。
私の中のおっさんは「ええ身体したエロいおねーちゃん最高!!」と思っているのに、乙女のほうは「身体の関係なんて不埒よ! やっぱり愛がないとだめ!!」って思ってるんす。
天使と悪魔じゃないですけど、私はおっさんと乙女が頭の上でバトっているんです。
全く真逆な思想。
でもどちらも自分なんですねえ。
仕事中はどちらかというとおっさんのほうが頑張っています。
SILKだと乙女なんじゃねーか!?と突っ込まれそうですが、不思議なもんでおっさんなんです。
イケメンとのめくるめくエロイこと…「筋肉見せろやあ! モッコリ見せろやあ! ケツ触らせろやあ!」…ね、おっさんでしょう。